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高気密・高断熱は必要なの?メリット・デメリットを富士市の工務店が解説します。

木の家

脱原発の流れやSDGs(持続可能な開発目標)の企業目標など、日本だけでなく世界中でエネルギーの利活用が活発化しています。国や企業だけでなく、家庭内でもエネルギーの使用を控える働きかけがされています。近頃は冷暖房などの使用で電力供給のひっ迫にともない、節電を心がけながら生活することが日常化しています。

電気をなるべく使わない生活のために、新築住宅を建てる際に重要なポイントが「高気密・高断熱」です。この記事では高気密高断熱がなぜ必要か?生活にどのような影響があるのか?高気密高断熱にするために必要なことについて解説いたします。

 

この記事を読むとわかること

・高気密高断熱がなぜ必要か?

・高気密高断熱にすると生活にどのような影響があるのか?

・高気密高断熱にするために必要なこと

 

高気密高断熱とは?

高気密高断熱の家

まず、高気密高断熱とは何か?について確認してみましょう。ぼんやりと理解している人も多いかと思いますので、わかりやすく解説します。

高気密とは

高気密とは気密性が高いことです。気密性とは、隙間をなくす度合いで、外と室内の空気の出入りをどれだけ少なくするかをあらわす性能になります。
すなわち「高気密=外と室内の空気の出入りが少ない=密閉している」ということになります。

高断熱とは

高断熱とは断熱性が高いことです。断熱性とは、外の暑さや冷気が室内に伝わらないように「遮断」する能力をあらわす性能になります。
すなわち「高断熱=外の暑さや冷気などの温度を室内に伝わりにくい=保温能力が高い」ということになります。

高気密と高断熱が両方必要なワケ

高気密と高断熱は似て非なるものです。よく建築のプロでも混同されがちですが、まったく違います。どちらか片方だけあればいいのではなく、両方備わることで力が発揮されるのです。

わかりやすい例でいうと「魔法瓶」になります。
魔法瓶の中身の温度が変わりにくいのは、筒自体の「保温性能=高断熱」とフタの「密閉性能=高気密」が機能しているからです。どちらかが欠けていてもダメなのです。この魔法瓶の性能を住宅に置き換えたものが「高気密高断熱住宅」になります。

 

なぜ高気密高断熱が必要なのか?

高気密高断熱

高気密高断熱がどのようなものかイメージいただけたかと思います。ではなぜ住宅に必要とされているのか?について理解を深めていきましょう。

住宅省エネ基準の改正

2022年6月13日に「建築物省エネ法等改正案」が参議院本会議で可決・成立されました。
この改正案で一番のポイントが、20年以上変わらなかった日本の断熱基準がいよいよ改正される、ということになります。今まで日本の中で最高基準とされていた「次世代省エネ基準(断熱等性能等級4)」が先進国の中では最低レベルといわれるような基準でした。今回の改正案が可決されたことにより次世代省エネ基準が義務化されることになり、この性能が満たされない住宅は2025年以降は建ててはいけないこととなりました。

断熱性能の基準が上がった

今まで、次世代省エネ基準が日本の住宅省エネ基準で最高ランクでした。今回の改正案で「義務化」されることで、いわば必須性能=最低限の性能という見方になります。2025年からは適合義務化が開始され、断熱等性能等級4を満たさないと新築住宅は建てられなくなります。また、新たに断熱等性能等級5〜7も新設されることになり、以下のような基準が定められます。

・等級5 ZEH基準相当
・等級6 HEAT20 G2相当
・等級7 HEAT20 G3相当

この背景には、日本が「2050年カーボンニュートラルの実現」、「2030年度温室効果ガス46%排出削減」の実現目標があるので、国が本気で取り組んでいく様子がうかがえます。
これにより、今まで高気密高断熱を「なんとなく」謳っていた工務店やハウスメーカーはしっかりと数値化することが求められるので、家づくりを検討される方にとって比較がしやすくなるでしょう。

光熱費削減ができる

生活していく上で、さまざまかかるコストの中で大きな部分を占めるのが「光熱費」ではないでしょうか。特に電力供給のひっ迫が深刻化している状況を踏まえると、電気を極力つかわない家を目指すことが早道です。電気を極力つかわない家を実現するために以下の3つが必要となります。

・電気をつくる→太陽光発電
・電気をためる→蓄電池
・電気をなるべくつかわない→高気密高断熱+省エネ温熱器具(エアコン、熱交換器、全館空調など)

上記の中で、住宅自体の性能を高める手段が「高気密高断熱」になります。

 

高気密高断熱のメリット

高気密高断熱

では具体的に高気密高断熱にすると、生活する上でどのような良い影響があるのか?についてメリットをご紹介いたします。

一年中快適に過ごせる

人間が快適に過ごせる温度は季節ごとに異なり、

・夏場で25〜28度、湿度は45〜60%
・冬場で18〜22度、湿度は55〜65%

といわれています。

この環境をエアコンなどの温熱器具でつくりだす場合に、より少ない電力で実現するためには高気密高断熱が欠かせません。

ヒートショック予防になる

ヒートショックは家の中の温度差が原因で、血圧が急に上昇・下降し、心臓や血管に負荷がかかることで起こります。その温度差をなくすことが高気密高断熱にすることで解消されます。

光熱費が削減できる

エアコンの稼働時間は光熱費に直結します。高気密高断熱にすることで、設定温度で温度が長時間保たれますので、電気代削減に貢献します。

洗濯物がよく乾く

梅雨や冬場は室内干しの生乾きに悩まされることも多いかと思います。高気密高断熱の住宅の場合、外からの湿気が入らず(=梅雨でも外の湿気が入りづらい)温度も一定(=冬の冷気が入りづらいので室内が暖かい)なので、乾きにくい季節でも朝にはカラカラに洗濯物が乾いています。

結露が起きにくい

結露は外部と内部の温度差により空気中の水蒸気が水分となってあらわれてくる現象です。その原因となる温度差をなくせば結露が生じにくくなります。まったく生じないようにするにはかなり高度な設計や施工が必要になるので、設計士に相談しながら進めましょう。

防音効果

気密性が高いことで、空気の移動が少なくなり音漏れも防止することができます。室内からの音の発生だけではく、外部からの音も入りづらくなるので、小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心して暮らすことができます。

 

高気密高断熱のデメリット

高気密高断熱の家

メリットがあれば必ずデメリットもあります。しかし解決策を適切に施すことで改善することが可能です。デメリットと解決策を合わせてご紹介いたします。

建築費増の問題

高気密高断熱にするためには、主に断熱材とサッシの性能を高めることが必要となります。いずれも高性能を約束する材料を用いるため、価格も一般のものと比べると割高にはなります。しかし、ランニングコストも含めた考え方にすると、光熱費が高い家(=性能が低い家)と30年で比較した場合、生涯コストはあまり変わらないともいわれています。

換気の問題

密閉性が高いゆえ、換気計画をしっかりすることが重要です。特に一般的な住宅に多い自然給気+機械換気の第三種換気システムの場合、冬場寒いので給気口を閉めて生活している人も多いようです。その場合に新鮮な空気が入らなくなってしまうため、特に高気密高断熱住宅ですと空気が循環しないことになってしまいます。解決策として、第一種換気システム(機械給気+機械排気)で空気の流れをコントロールしてあげるのがよいでしょう。

施工の問題

高い性能を確保するためには、高性能な断熱材やサッシを、高い品質で施工する技術が必要です。この問題は工務店の職人の腕や設計通りに施工が進められているかをチェックする設計監理の体制に関わります。契約前にしっかりと説明を受け、できれば着工中の現場見学に積極的に参加し、自分の目で確かめるようにしましょう。

過乾燥の問題

メリットでもご紹介した洗濯物がよく乾くことを裏返すと、乾燥しすぎてしまうという問題もあります。これは特に冬場に起きやすく、湿度が低い環境の上に、室内温度をあげることでさらに湿度が下がることが原因です。解決策としては、室内干しをすることや加湿器を置くこと、調湿効果のある壁紙・タイルなどで保湿することで解消されます。

内部結露の問題

内部結露とは目に見えない壁の内部で結露が生じる現象です。解決策としては壁の中に低温部分をつくらないことと水蒸気を入れないことになります。これはしっかりとした施工をすることで改善されます。建築中の現場見学や、できれば住んでいる人のお家を見学させてもらい、オーナーさまに話を聞いたりするのがよいでしょう。

 

高気密高断熱で建築するときの注意点

 

では、高気密高断熱で建築をするためにはどのような点に注意すればよいのでしょうか?それぞれのポイントを解説いたします。

断熱等性能等級が4以上

住宅省エネ基準の改正案が可決され、断熱等性能等級4が義務化されることが決まりました。
しかし、2025年4月からの新築住宅が義務化対象となるため、今から計画をする場合は施主側から建築会社に確認することが必要です。

24時間換気システムは第1種換気方式

デメリットでも触れた通り、機械換気でしっかりと空気の出入りをコントロールしてあげることが重要です。また、熱交換型のタイプは外部と内部の温度差をなくして換気するので、省エネ効果がより発揮されます。

サッシの性能

気密性を確保するためには、開口部(玄関やサッシ)の性能も高くする必要があります。特にサッシは住宅にとって換気だけでなく採光や眺望などにも必要なため、10〜20個ほど設置します。そのひとつひとつが気密性能を下げる要素となりますので、性能を上げていくことが不可欠となります。サッシにもさまざまなグレードがあり、一般的にはアルミ+樹脂の複合サッシが主流ですが、高気密高断熱にするためには樹脂サッシと同等の性能にすることが必須です。建築会社を比較選定するときに性能が優れたサッシが標準仕様かオプション仕様かを検討材料のひとつにするとよいでしょう。

間取りや外観

しっかりとした施工を担保するためには、できるだけシンプルな間取りにすることも大切です。凸凹の多い間取りや複雑な間取りだと通常でも施工が大変です。さらに断熱性能や気密性能も確保しなければならないので、工事費がかさむ場合もあります。また、直射日光からサッシを守るために庇や軒を作ると良いでしょう。シンプルモダンの住宅に多い庇や軒が極端に短い家は、高気密高断熱に逆行しているデザインとなりますので要注意です。

 

高気密高断熱の注文住宅事例 

空間工房LOHASは「高気密・高断熱・高換気」の3つを軸に、冬暖かく夏も過ごしやすい家づくりをしています。お年寄りから赤ちゃんまで過ごしやすいLOHASの施工事例の一部をご紹介いたします。

家事動線をまとめて南に大きく開けた家in富士宮

富士宮の木の家

その他の写真は施工事例へ

住宅地に囲まれていながら、周りの視線を気にせずに存分に庭を楽しむことができるお家です。南側の大開口サッシの前には広々ウッドデッキがあり、深い軒があるので夏場の直射日光や雨風を遮ることができます。

[仕様]

延床面積:99.36㎡(約30坪)
C値(隙間相当面積)0.26c㎡/㎡
UA値0.44W/㎡K
屋根:ガルバリウム剛板
外壁:ガルバリウム剛板+そとん壁
床:アカシアフローリング
サッシ:断熱サッシサーモスX
澄家(24時間換気)

二世帯以上一緒に暮らす、焼杉の家in富士宮

焼杉の家

その他の写真は施工事例へ

お子さん世帯と親御さん世帯の他、お爺さまも一緒にくらす二世帯+αのお家。古家で使われていた古材を最大限活用し、外壁は海のそばでも長持ちする天竜杉の焼杉を使いました。1階のリビングの壁にもふんだんに杉板が貼られ、まるで別荘のようなリラックスできる空間となっています。

[仕様]
延床面積:200.50㎡(約60.53坪)
屋根:ガルバリウム
外壁:焼杉 ガルバリウム
Ua値:0.4W/㎡K  C値:0.15㎠/㎡
床:富士ひのきフローリング エコクロス

ッシ:断熱サッシ サーモスXトリプル

中庭のあるコートハウスin長泉町

コートハウス施工事例

その他の写真は施工事例へ

往来の激しい通りに面するこちらのお宅。隣家も近く、プライバシーを守りながら自然を感じられるつくりをコンセプトにした中庭のあるコートハウスになります。住宅密集地にいながらも中庭から降り注ぐ太陽の光や緑の揺らぎが感じられる開放的なお家となりました。

[仕様]
延床面積:168㎡(50.9坪)
屋根:ガルバリウム剛板
外壁:板張り+そとん壁
床:アカシアフローリング
澄家(24時間換気)
太陽光発電パネル:4.725kw
サッシ:断熱サッシサーモスX

 

まとめ 

高気密高断熱は冬暖かく、夏も過ごしやすい快適な住環境をつくるのに必要な性能です。
2025年にはこの性能が義務化され、性能を満たすことが不可欠となります。
これから家づくりを検討される方は、高気密高断熱の家づくりが得意な工務店を探しましょう。

空間工房LOHASでは創業から「高気密・高断熱・高換気」の3つを軸に、北海道でも冬暖かい性能の家づくりを行なっています。
富士山周辺の車で1時間圏内で家づくりをお考えの方は、空間工房LOHASへご相談ください。

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静岡県富士市荒田島町8-16
TEL:0545-57-5571
FAX:0545-57-5576
Email:lohas@fork.ocn.ne.jp
HP:https://www.kobo-lohas.jp

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