富士市の工務店「空間工房LOHAS」は住むほどに健康になる木の家を注文住宅でご提案しています。静岡でパッシブハウスを建てたい、高気密高断熱と心地よい家をご検討の方はモデルルームがある弊社までご来場ください。

シンプルな暮らし方。

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今日は午前に富士のお客様のところで打ち合わせ。
午後は富士宮の阿幸地で昨年LOHASで建てて頂いたお宅に別のお客様をご案内。
その後,朝霧高原の自宅の方も見ていただきました。
阿幸地のS様,快くお宅を見せて頂いてありがとうございます。
とても家に愛着を持ってお住まい頂いているようで嬉しかったです。
家もお施主様と共に,少しづつ変わって,いい年のとりかたをしていって欲しいなと思います。
このお施主様の暮らし方もそうですが,とてもシンプルに生活されていますね。
エッセイストの下重暁子さんが「持たない暮らし」で書かれていました。
シンプルに生きること,流儀について。
物を持たない暮らしについて。
情報・物の溢れるこの時代。
物が多く,情報過多で何を選択していけばいいのか,又何が大事なのか,見えにくくなっています。
相対的に一つ一つの物の価値も下がってしまします。
その中で,できるだけ少なく選択して,選んだ物を大切に使っていくことの大切さを下重さんは
述べられていました。
確かに,何を選択してどんな物を身の回りに置いていくかにその人ごとの生き方があらわれます。
こういう時代なので,とかく物・情報の多さにおされて,流されてしまいがち。
でも,そこで一歩踏み出してと言うか,その物・情報に筋道を付けて,自分なりに分かりやすく整理できることが大事なんだと思います。
家作り事態も非常に沢山の情報・物の中から自分なりに選択して,筋道を付けていかねばなりません。
家は一番長い時間を過ごす場所(働き盛りのご主人の場合は職場でしょうか)。
その間取りがどうなのか,手に触れる素材がどうなのか,そこでの暮らしぶりがどうなのか等
住まい手の方に与える影響は大きいです。
どうせなら,愛着が持てて,使いやすく,くつろげる場であって欲しい。
そして,こういう先の見えない時代の中で,住まい手の方がそれぞれの筋道を持った暮らしが送りやすいような家となるよう,努力していきたいと思いました。
より良い住宅を造り、しっかり守る
日本の木で、日本の技で日本の家:
全建連の200年住宅(超長期優良住宅)が動き出しました。
現在LOHASの沼津の家が静岡県の第1棟目で着工中。
構造見学会を10月25日(土)・26日(日)に行いました。
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