
自然によりそって、年中気軽にエコで快適な暮らしを。

日照率日本一の静岡の風土に合った、静岡生まれのパッシブソーラーのパイオニア、OMソーラーだからできる暮らしがあります。
日照時間日本一の静岡。 気象庁の「全国気候表 2012」によると平成24年の御前崎市の日照時間が全国1位。浜松市が3位で静岡市が4位と、1位~4位までを静岡県が占めるというように、静岡はまさにおひさまの恵みに満ちた県なのです。 そのおひさまの恵みを活かして、エコで快適にクラス方法として、静岡の地で1987年に誕生したのがOMソーラーです。 OMとは、おもしろい、もったいないの精神でパッシブソーラーのみならず、家づくり、暮らし方も含めて、まじめに改善を重ねている、環境共生住宅、パッシブソーラーのパイオニアなのです。 OMソーラーじゃ太陽熱を使って、四季を通して、エコで快適な暮らしができる仕組みです。 暮らし方や家の設計、施工の工夫と併せて、OMの家ならではの開放的で心地良い暮らしがおくれます。 OMの家での暮らしは、OMソーラーの技術で可能なこと+設計・施工の工夫+暮らし方の工夫の相乗効果で実現されます。それも、無理せずに楽しみながらできるのも大きなポイントです。【OMの家での夏の暮らし:夏の昼間】

OMソーラー技術で可能なこと。
屋根に降り注ぐ夏の日射熱を排気しながら家に熱が伝わりにくくします。 同時に、その熱からお湯を沸かすこともできます。 北側の軒下の涼しげな空気を床下に取り入れて、さらに覚まして室内に取り入れます。
+設計・施工と暮らし方の工夫で可能なこと。
・陽射しを遮りやすくします。 ・庭への植栽等で家の周りに緑をまとって、陽射しを調整します。 ・風通しをよくします。 ・北側の軒下や、安定した地熱等の涼しさを利用します。 ・庭の草木への打ち水で涼しい風を家に取り込みます。
【OMの家での夏の暮らし:夏の夜】

OMソーラーの技術で可能なこと。
屋根で夜空の放射冷却作用を利用して覚ました外気を家に取り込みます。 その外気で床下のコンクリートを冷ましつつ、家に送ります。 つまり、OMで外気を冷ましながら、通風・換気をしているわけです。 軒先から外気を取り入れるので、1階の窓を閉めていても大丈夫です。
+設計・施工と暮らし方の工夫で可能なこと
・床下を含めて家全体に空気が循環しやすい作りになっています。 ・屋根のガルバニウム鋼板の性質で空気を冷ましやすいです。 ・床下のコンクリートの性質と夏でも涼しめな床下空間で空気を冷ましやすくします。
【OMの家の冬の暮らし:冬の昼間】

OMソーラーの技術で可能なこと。
南面の屋根で暖めた新鮮な外気を床下に送って、床暖房します。 家全体に行き渡るので、家の中での温度差が少なく、体にやさしいです。 床下のコンクリートに蓄熱するので、日が陰っても温かさが長持ちします。 新鮮な外気を暖めるので、暖房しながら換気をしていて、空気が綺麗です。 全館暖房なので、吹抜とも相性良く、部屋ごとに扉を閉めなくても寒くなく、開放的に過ごせます。
+設計・施工と暮らし方の工夫で可能なこと。
床下を含めて家全体に空気が循環しやすい作りになっています。 屋根のガルバニウム鋼板やガラスの性質を利用して空気を暖めやすいです。 熱しにくく冷めにくい床下のコンクリートの性質を利用して、蓄熱します。