7/1,2（土日）省エネなのに家中涼しい富士ひのきの家

こちらの「二世帯住宅」の見どころ

１.世界基準となるパッシブハウス基準で後から変えにくい家の基本性能を設計してるので、
　30年後・40年後も快適に暮らせる。
2.長くストレスなく暮らせる考えられた家事動線
3.二世帯住宅～老後の暮らし～子世代へと住み継いでいける暮らしの設計
4.雨水などの汚れが水玉になって汚れが付きにくい長く綺麗でいてくれるＳＴＯの外壁
5.快適な室温を家の中でかたよりなく、長時間持続でき、月々の冷暖房費が抑えられ、
　老後にも通用する高い断熱・気密・換気性能
6.木の温もりと自然素材の優しさに包まれた居心地のいい空間
7.眺めの良い庭からの癒し
8.大きなひさしのある広々としたウッドデッキ

30坪の広さを有効に使いながら、お風呂、ランドリースペースは共有、キッチンは別々に
と部分的にスペースを共有しながら２世帯が気持ちよく暮らすことができる3LDKの2階建です。
ダブル断熱とトリプルガラスの樹脂サッシと熱を回収する熱交換換気で非常に高性能。
少ないエネルギーで夏は涼しく、冬は暖かく太陽光発電も取り入れているので、電気代を心配することなく安心して過ごせます。

1階は主に親御さんがゆったりと過ごす事ができるLDK。
視覚的な心地よさを感じられるように床には天然の富士ひのきを多く採用しています。

居心地の良い空間づくりに〈窓からの眺め〉は欠かせません。
2階は、お子さん世帯が暮らすスペースです。
部屋の外に目線を移すと街並みが見下ろせてリラックスできます。

又、横のフリースペースには子世帯用の簡易キッチンも付いています。
こちらはアウトドアーのイメージでステンレスのフレームキッチンです。

こういった日々の癒し。

弊社では、このようなそれぞれの土地の特性を生かした効果を最大限に活用するために、計画段階からリビングの位置や窓からの景色を綿密に考え、設計しています。
今回は、2階からの眺めが格別です。
実際に部屋の中から外を見ていただくと、それを感じて頂けるかと思います。

居心地のいい家に
長く住んでもらうために。

ダブル断熱を採用した理由

いくら眺めが最高でも、部屋の温度が快適でなければ一気に不快に感じてしまいます。
今回は、小さなお子様に加え一緒に暮らす親御さんの健康を優先的に考え
高価なシステムではなく家自体の性能を上げることでより少ないエネルギーで家の中の空気を一年中快適にする「ダブル断熱」を採用しました。

ダブル断熱の良いところ

エネルギー効率が高い
ダブル断熱は、内部と外部の両方に断熱材を使用するため、建物内の温度を維持するためにより少ないエネルギーを必要とします。これは、暖房および冷房のエネルギーコストを削減します。
騒音を軽減
ダブル断熱は両側面に断熱材を取り付けるため、建物の内部の騒音を減少させます。
また、建物の外部から騒音が入り込むのを防ぎます。
防火性が高い
ダブル断熱は、低発火性の材料で構成されているため、建物内の火災リスクを低減します。
耐久性が高い
ダブル断熱は、壁の外側にも断熱材を使用するため、
建物を外部からの気象条件に対しても保護します。
これは、定期的な修理やメンテナンスを必要とせず、
長期間にわたって建物を保護します。
●仕様

・富士山で育ったひのき、杉を構造材の大半や床板デッキでふんだんに使い
　家に居ながら森林浴で健康的に暮らせ、SDG’ｓの緑の豊かさを守ろうに貢献します。
・ハスの葉効果で長く綺麗が保て塗り替え費用が節約できる外壁：STOのロータサン
・玄関の壁は板貼りでのアクセント
・ガルバリウム鋼板の高耐久でデザインが綺麗な雨樋
・広い富士山のひのきのウッドデッキと大きな庇で家と庭をつながりを豊かに
・天然の富士山のひのきの温もりある、素足が心地いい床板
・調湿機能のある珪藻土クロスの壁と天井
・すっきりデザインで開閉スムーズな吊り式の引戸
・使いやすい、土間収納や可動棚
・大容量のファミリークローゼット
・将来夫婦の寝室としても使える1階の親世帯の部屋
・木が見えるリビングの天井
・キッチン横の便利な家族の学習コーナー

●性能

・UA値＝0.26，省エネ等級7の超高断熱性能
・C値＝0.15（工事途中に測定済み）の超高気密性能
・高性能樹脂トリプルサッシ
・第一種熱交換換気で、エアコンの熱を有効利用して省エネで、家中かたよりなく綺麗な空気で暮らせて安心。
・省エネ性能を世界基準であるパッシブハウス基準の設計ソフトで検討しているから、変わり易くはっきりしない日本の基準に
　比べて、老後や子供の時代になっても、使える性能で安心。
・長期優良住宅、耐震等級3認定
・木の家だけど火災に強い省令準耐火で火災保険もコンクリート造、鉄骨造と
　同じで割安に