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人気のパッシブデザインの平屋を建てるには?|土地選びや間取りの注意点も解説

人気のパッシブデザインの平屋を建てるには?|土地選びや間取りの注意点も解説

昨今の住宅業界では環境問題に取り組む企業も増えており、SDGsによる「持続可能な社会」のために指針を掲げて各企業が独自で取り組んでいます。
このサスティナブルな動きは消費者にも大きな影響を与えており、特に住宅購入を検討者にとって、国が推奨するZEH住宅やHEAT20などの省エネ住宅を望む人が多くなっています。

地球環境に負荷をかけず、住む人にも健康で快適な住まいを実現する方法の一つに「パッシブハウス」があり、パッシブハウスの設計手法である「パッシブデザイン」を取り入れた平屋が今人気を集めています。

これから移住を検討している方や、郊外で建築を予定している方にとって、これからの住まいの在り方の一つであるパッシブハウスの平屋をご紹介いたします。

この記事を読むとわかること

・パッシブデザインの平屋のメリットがわかります

・パッシブデザインの平屋を建てる時の注意点がわかります

・パッシブデザインの平屋の施工事例が見れます  

 

平屋が人気の理由は?

リビング続きのウッドデッキ

コロナ禍によるリモートワークの普及や働き方の見直しを受けて、ここ2〜3年で住宅の在り方や住環境がガラリと変わりました。
「おうち時間」という考えが一般的に浸透し、在宅ワークのはかどる自宅オフィスや癒される住環境を実現するため、郊外へ移住をする方も増えています。

また、オフィスの近くに住む必要がなくなり子育て環境の良い郊外や地方へ引っ越す人も多く、広い土地を安く購入しのびのびと暮らせる住宅をつくるために、建物に予算に多くかけるなどの動きも活発になっています。

なかでも大きな土地にワンフロアで生活ができる平屋に憧れ、多くの雑誌でも特集が組まれるほど人気となっています。
ここであらためて平屋のメリットについて見ていきたいと思います。

 

人気の理由その①:ワンフロアで開放的な暮らしが実現

平屋を求める方の最も多い理由として「ワンフロアで開放的に暮らせる」ことを挙げる方が多いでしょう。
若いファミリー層の中でも、昔ながらの和テイストの暮らし方や小さな子供をのびのびと遊ばせられる広い空間を叶えるために、平屋を選択する人が増えています。

広い土地を所有することができるのであれば、広いリビングから続くウッドデッキや庭もリビングの一部として取り込むことで、開放的でゆとりのある生活をすることができます。

 

人気の理由その②:コンパクトでも便利でおしゃれな暮らしが可能

特に若いファミリー世帯では、コンパクトで自分たちに合った「らしい生活」を実現したり、老後の二人だけになった場合に持て余す部屋を残したくない、最小限の生活という考え方が広く浸透しています。

二階建ての住宅であれば30坪必要とされている面積を、平屋にすることで25〜28坪で必要な居住面積を確保することが可能です。
また、家族間の距離が近くなることでコミュニケーションが取りやすいことや、生活動線が短くなることで家事負担の軽減など、小さいことによって得られるメリットは多くあります。

 

人気の理由その③:上下移動がなくバリアフリーなので老後も安心

自分たちが老後になった時でも安心して暮らせることができるために平屋を選択する人も多くいます。
また、親との同居や介護のために一緒に暮らすことになった場合でも、平屋であればお互いの状況が把握しやすく不安も軽減されることでしょう。

二階建てであれば水回りを上下階に設置したり、階段の昇り降りなど体への負担を考慮する必要がありますが平屋であれば、同一階で全てが完結するので生涯を通して快適に暮らすことができます。

 

人気の理由その④:同じ面積でも2階建てよりコストを抑えられる

居住面積が同じでも平屋の方が建築面積を抑えてつくることができます。
階段や廊下など移動スペースが平屋の場合なくすことができるので、その分建築コストを下げることが可能です。

また、住んでからかかるコストであるメンテナンス費用も抑えることができます。
外壁や屋根などの修繕では二階建てに場合は足場が必要となりますが、平屋では簡易的な梯子や台を用いてメンテナンスができるので、トータルコストが下がるメリットがあります。

 

人気の理由その⑤:耐震性が高く地震リスクを抑えられる

昨今増えている大きな地震に対して、住宅は安全な場所として機能しなければなりません。
また今後30年以内に、直下型の大地震がくるという予測もあり油断が許されない状況にもなってきています。

防災リスクを最小限に抑えるためにも、自宅が一番安全で、長期間の避難場所としてもストレスなく過ごせる場所とならなければなりません。
平屋は二階建てよりも大きな面で構造を構成しており、風圧や横揺れに対しての耐震性が高いため、家族の命を守るのに最適な住宅と言えます。  

 

パッシブデザインとは?

パッシブデザイン平屋

省エネ住宅にはZEH住宅やHEAT20、長期優良住宅など様々な制度があります。
その中でも、日本の省エネ住宅の中で最高峰といわれるのが「パッシブハウス」であり、その設計手法がパッシブデザインとなります。

平屋でパッシブデザインを取り入れるために、まずはパッシブデザインの設計手法について学んでいきましょう。

 

断熱・気密の考え方

断熱・気密の考え方は、パッシブデザインにおいて唯一性能に関する設計手法になります。
日本古来の住宅は自然の力や恵みを活かし、生活様式に合わせた間取りが考えられていました。

しかし、冬場はとても寒く、暖をとったり厚着をしたりと冬場を越すために様々な工夫をして暮らしていました。
欧州では住宅性能を上げることで寒さを和らげる対策のために、断熱や気密の考え方を一早く導入し、パッシブハウスという高性能住宅を普及させています。

日本でもようやく高性能住宅の考え方が定着しはじめており、新築だけでなくリフォーム、分譲住宅などにも高気密高断熱性能をスタンダードとする動きが広まりつつあります。 高気密・高断熱について詳しくは以下の記事も参考になります。

参考記事:高気密・高断熱は必要なの?メリット・デメリットを富士市の工務店が解説します

 

日射遮蔽の考え

日射遮蔽の考え方は、日本の四季の中で7〜9月頃の暑い夏の時期の対策がメインとなっています。
長い庇や簾、サンシェードなど外部で日差しを遮る工夫をすることで、室内に熱を取り込ませない対策になります。

古民家などによくある縁側は日本の夏の暮らし方に適した場所となっています。
半屋外に位置する縁側で夕涼みをしたり、軒の深い庇が暑い日中の日差しを遮ったりと自然と共存した生活ができる工夫が随所に施されています。

最近の住宅でもリビングから続くウッドデッキを設けたり、土間スペースで半屋外の使い方ができるスペースを設けたりと、縁側のような用途を備えたスペースが多くなっています。

 

日射熱利用暖房の考え

日射熱利用暖房の考えは、冬の暖房費を抑えるために、家の中を蓄熱させる手法となります。
集熱・断熱・蓄熱の3つの熱を上手くバランスさせて、一日中暖かい空間をつくりだします。

ガス代や電気代がなるべくかからない、ランニングコストを極力抑えたお財布に優しい住宅をつくるためには、間取りや窓の位置、土地に対する建物の配置など高度な設計力が求められます。

3つの熱の中でも「断熱」が一番の要となるので、高断熱性能はしっかりと数値で示してもらうことが重要です。

 

自然風利用の考え

自然風利用の考えは、窓を解放し、さわやかな風を取り込むことで、夏の室温上昇を和らげる考え方となります。
自然風を上手く利用するには、地域ごとに時期や時間帯などが異なる卓越風を読み取る能力が必要となります。

卓越風に関しては、「IBECs(一般財団法人住宅・建築SDGs推進センター)」のホームページから全国主要都市のデータが閲覧できるので、お住まいに近い都市のデータを参考にしながら自然風利用を活用した設計をすることが可能です。

自分の地域の卓越風データを調べたい方は以下のサイトを参考にしてみてください。

 参考リンク:IBECs(一般財団法人住宅・建築SDGs推進センター)|自立循環型住宅 気象データ

 

昼光利用の考え

昼光利用の考え方は、ざっくりと「昼間に電気を使わずに明るく暮らせる」ということになります。
単に窓をたくさんつければ良いわけではなく、「採光」と「導光」の2つの考え方が重要となります。

【採光】
採光とは、一つの部屋に複数の窓を設けて、安定した光環境にすることです。
しかし部屋ごとに必要な光量は変わるため、居住スペースは2面以上、光量のいらないスペースは1面とし、バランスよく配置することが大切です。

【導光】
導光とは、外部に面していない居室や周囲に建物が迫っている住宅の場合、外部から光が入らないことを解決するために光を導くことです。例えば2階から1階に光を導く「吹き抜け」がそれに当たります。  

 

パッシブデザインの平屋を建てる際の注意点とは?

パッシブデザインリビング

人気の平屋をパッシブデザインにすることで、どのようなメリットがあるのでしょうか。
パッシブデザインの平屋にすることで享受できるメリットについてご紹介いたします。

 

注意点①:土地の選び方

パッシブデザインは「日射取得の量」で性能や居住性の良い環境がつくれるかが左右されます。
土地の選び方においては、東西が開けていて、南から日差しが十分入ってくる広い土地を選ぶことができれば問題はありません。

しかし、市街地になればなるほど、隣地の建物のが近くなったり、東西に障害物などがあり十分な日差しが入ってこなかったりと日射取得量が確保できない場合があります。平屋ともなると2階建てよりも日射取得がしづらくなるため、可能であれば郊外で周りが開けている大きな土地を購入することをおすすめします。

どうしても条件が厳しい土地で、パッシブデザインの平屋を叶えたい場合は、設計士と可能性を一緒に探りましょう。平屋でも1.5階タイプの小屋裏収納を備えた勾配天井から吹き抜けを通して日光を入れたりと設計の工夫でパッシブデザインを取り入れることが可能かもしれません。

 

注意点②:建物形状と配置

大きな土地を手に入れたとしても、課題はまだあります。
土地の形状や周辺環境によって、日射取得や卓越風の向きや流れ、そもそもの建築地のエリア特性などを総合的に判断した上でプランニングを行う必要があります。

高断熱高気密の性能を高めるためには四角い形状の建物が望ましいですが、凹凸の形状でも断熱材や施工の欠陥リスクを最小限に抑えることで可能な場合もあります。

設計から施工の管理体制まできめ細かく見ることは、施主の判断では難しいことが多いため、パッシブハウスを建築することができる工務店に依頼することが、後悔のないパッシブデザインの平屋を建てるコツとなります。 パッシブハウスを建てられる工務店一覧は以下のサイトを参考にしてみてください。

 参考リンク:パッシブハウスジャパン|お近くのプロフェッショナル

 

注意点③:間取り

パッシブデザインの間取りの注意点として、南面の窓の大きさや位置が日射取得への影響が大きいという点です。
2階建ての場合には、南側の十分な空きがない場合や東西に建物が迫っている場合に、1階に十分な日射取得ができないケースがあります。

解決策としては吹き抜けをつくることで、上部から効率的に日射を取り入れることができます。
しかし平屋の場合には吹き抜けをつくることが難しいため、南側の空間確保や隣地の建物の影がなるべく及びにくい間取りを考慮する必要があります。

一例として、平屋の建物の南面に土間を設け、日射取得用の大きなFIX窓を配置することで、室内へ十分な日光を取り入れることができます。
庇を上手に配置することで、夏の直射日光を避け、冬の欲しい日光を取り入れることができるので、自然エネルギーを効率よく取得できる間取りを設計士と相談しながら決めていくことが重要です。

パッシブハウスのメリットやデメリットを知ることで、知識がより深まります。詳しく知りたい方は以下のコラムも参考になります。

 参考記事:パッシブハウスとは?パッシブデザインとの違いやメリット・デメリットを富士市の工務店が解説

 

パッシブデザインの平屋施工事例

ここまでパッシブデザインの平屋に関する設計のポイントや注意点についてお伝えしてきました。
地域ごとの気象条件や計画地の周辺環境などを考慮し、そこに住む家族に最適な間取りをつくる設計力や実績が豊富にある工務店である、ロハスの平屋施工実例をご紹介いたします。

 

エネルギーを自活するサスティナブルな家in富士宮市

その他の施工事例はこちら

富士宮市で自然エネルギーを有効利用する「OMソーラー」と「太陽光発電」を取り入れた省エネルギーハウス。正面から見ると1階建てのように見えて、2階のスペースもあり、ウッドデッキを広くとった分、軒を伸ばして、リビングからウッドデッキ、庭への流れを広いひとつの空間として有効に使えるようにしました。家の中から、外へ。外から中へ。繋がりのあるLOHASらしい木の家です。

[仕様]
OMソーラー+発電
延床面積:122㎡(30.31坪)
屋根:ガルバリウム剛板 エバールーフ葺き
軒裏:杉板貼り
外壁:ガルバリウム剛板+そとん壁
床:1階、2階_富士ひのきフローリング
玄関ドア:ユダ木工 ラスティック玄関ドア
サッシ:トステム シンフォニーM

 

低炭素認定住宅の平屋in富士市

その他の写真はこちら

家を建てるのだから、最後まで気に入って暮らせるように、細部までこだわって建てたい。こちらは、日々の二酸化炭素排出量を抑えながら環境に優しい平屋住宅です。ご夫婦自ら仕上げ塗装した「ポーターズペイント」の壁。床は、幅広のオーク材。ウッドデッキは耐久性のある「セランカンバツ」と、様々なサンプルを確認し、スイッチやコンセントまで統一感があり、空間の落ち着きにはこだわりがあります。時間が経つほどにまるでアンティークのように味わい深くなっていく。そんな平屋が完成しました。

[仕様]
延床面積:113.65㎡(34.37坪)
UA値:0.35  
C値:0.15㎠/㎡
屋根:ガルバリウム剛板(タテハゼ葺き)
外壁:ガルバリウム剛板+そとん壁
床:富士ひのき+ソリッドオーク
エコジョーズ+澄家(24時間換気)
サッシ:サーモスX ペアガラス トリプルガラスダブルLOW-E(アルゴンガス入り)

 

太陽光発電する平屋の家in富士市

その他の写真はこちら

こちらは富士宮に建つ太陽光発電を起用した平屋のお宅です。外観はグレーのそとん壁で、ランドリールームの前には目隠しの格子があり、外観のアクセントになっています。中に入ると、玄関の土間収納は3帖と広く、子供部屋も9帖で、子供の成長に合わせて二つに仕切れるような柱の位置に。キッチン横のパントリーや、ランドリールームも広々としています。冬でも窓が結露しないように、サッシにもこだわりました。

[仕様]
延床面積:112.62㎡(約29坪)
屋根:ガルバリウム剛板
外壁:ガルバリウム剛板+そとん壁
床:ヨーロピアンオーク
サッシ:サーモスX トリプルガラス
澄家(24時間換気) エコキュート460L  

 

まとめ 

今回はパッシブデザインの平屋について詳しく解説いたしました。
平屋は年々人気が高まっており、若い世代からご年配の方に幅広く支持されています。

しかし、パッシブデザインの設計手法を取り入れることは土地選びや建物形状、間取りの考え方など注意することが多々あります。
住宅は一生に一度の大きな買い物であり、かつパッシブデザインの平屋を建てるためには、パッシブデザインの経験が豊富で実績がある「パッシブハウスジャパン認定の工務店」に相談し、省エネ建築診断士の助言の元、総合的な設計力で計画することで失敗のないパッシブデザインの平屋が実現しますので、この記事を参考にして長く健康的な暮らしを実現してください。

また、富士宮市周辺パッシブデザインの平屋をご計画の場合は、パッシブハウスジャパン賛助会員である空間工房LOHASに是非ご相談ください。

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・木の家をつくる工務店
空間工房LOHAS(ロハス)
静岡県富士市荒田島町8-16
TEL:0545-57-5571 FAX:0545-57-5576
Email:lohas@fork.ocn.ne.jp
HP:https://www.kobo-lohas.jp


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