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チリ大地震を教訓に・・・。

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先日、あるお客様のところに。
「リフォームはちょくちょくやっているんだけど、耐震だけやっていない・・・。」との声。
「耐震化」「耐震工事」となると、恐らくかかる費用も大きくなるだろうし、おおごとなのでは・・・?とみなさん思うんでしょうね。実際、そうだろうと思います。
「耐震診断」なんて、やってもらったときには、その結果にドキドキしますよね。
富士市のHPを見ると、こんなことが書いてありました。
【富士市内の住宅の耐震化率は平成19年度末で77.9%となっています。】
と。
へぇ。以外に高いな・・・。と正直な印象。
ただし、逆を言えば、2割強の家の耐震化がなされていないということ。
今、リフォーム、新築など、「家」と「家の設備」に対しては、まぁ、ほんとびっくりすぐらいの補助金、助成金、優遇などなどが、国の、あるいは市、県の施策として実行されています。
今、実際に改築工事中のお宅でも、「高齢者住居安定化事業」の補助金として、200万円が支給されることが、ほぼ決定しました。
300万円の工事費のうち、200万円ですよ。
ま、もちろん、施工上の制約もあるとは思うのですが、こんな補助金もあるんですねぇ。
富士市でも、耐震化については補助制度があるようで、これらと組み合わせる事もできるのではないでしょうか。
だけど、実際に利用している人は多いのでしょうか?という疑問が。
なぜなら、”わかりにくい!”とか、”知らなかった!”という事、無いでしょうか。
恐らく、リフォーム会社や建築会社に聞いても、なかなか答えてくれないところが多いようです。
面倒くさいから、言われなければ、そのままやってしまった方が、業者は楽ですからね。
弊社では、リフォームであれ、新築であれ、あらゆる補助金や優遇などに対応できる準備をしております。
できたら、「補助金セミナー」でもやりたいですねぇ。
やったら、皆さん来てくれますかね・・・?
本当にやろうかな。

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