８週間程の長い入院生活を終えて昨日自宅に戻って来ました。
とても長い入院期間でしたが、振り返ってみればあっという間のことでした。
多くの人の手助けと暖かい心と、言葉とを一杯頂けたありがたい時間となりました。
こうして又自分の足で歩ける幸せをしみじみと感じています。

ゴールデンウイーク明けの入院以来、久しぶりに見る家の周りは緑が萌えいずるように色濃く茂っていました。
やっぱり町中の病院の眺めとは全然違う。
心から気持ちが解放されて和んでいくようです。
明日の静岡新聞の夕刊に、しずおか木のある暮らしというコーナーLOHASの家について記載してもらいました。
今力を入れている富士ひのきを使った木造ドミノ住宅である、富士山ドミノ住宅について書いてあります。
静岡新聞をとっている方、是非見てみて下さいね。